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吉田第2教室の療育の様子をアップしています。

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命を預かるということ

こんにちは!

吉田第2教室です(^o^)

一週間が終わりました。

週が始まった!と思ったら

風のように一瞬で一週間が

過ぎていきます。はやいものです。

でも、思い返すと

いろんな子供たちの姿が

みられた日々でした。

 

今日は、9月の活動の

「学習」の分野のお話をします。

「金魚を1人一匹飼ってみよう」

という活動をしています。

 

ペットボトルで水槽を作るところから

初めて、金魚をその中で大切に育て、

二十日ほど経ちました。

子供達、ほんと大切に自分の

金魚を育てています。

水換え、えさやり、観察日記、水温を測る・・・

金魚を育てるには、こんなにもたくさん

やらなくてはいけないことがあります。

 

でも、学習の時間になると

子供達は、それをするのが

当たり前というふうに自然と

お世話をしだします。

 

子供達のなかには、

「責任感」というものが

しっかりあるのだなというのが、

そんな様子から見えてきます。

 

一生懸命育てたかいあって、

小さかった金魚の体がだいぶ大きく

なりました。

 

金魚の成長をとても楽しみに

お世話をしている子供達ですが、

職員は、そんな子供達も

素晴らしい成長をしているなと

感じている日々です。

 

この活動を通して、

命の尊さ、かわいいという感情、

いろんなことを感じられればなと

思います。

 

 

 

 

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