言葉の使い分け

今日はひんやりと肌寒い一日でした。

雨が降ったり止んだり、変なお天気でした。

 

今日の学習は「ごめんね」です。「謝る」という事について。

第2教室の自由時間で遊んでいるとトラブルになる事があります。

その原因は、不注意から生まれる事や目に見えないルールが分からずにやってしまった事などなど…沢山あります。

その時に良いタイミングで「ごめんね」が伝えられるとお互い苦しくないのにな…という事もしばしば。

「謝る」ってどんな種類があるかな?の問いかけに様々な謝り方や答え方をしたみんな。

答え方…「ごめんね」「ごめん」「悪かった」「ソーリー」「すみません」

謝り方…目を見て伝える、頭を下げる、など。

「ごめん」という言葉やジェスチャーでも、時と場所、タイミングで様々な意味を持つよねという展開に進んで行きました。

そんな沢山の意味合いが含まれた「ごめんね」の言葉、どうやって使っていったらいい?というお話になる前にお時間になってしまいました。

時と場所とタイミング、それ以外にも謝る場面は沢山あるけれど少しずつ使い方を知っていけるといいなと感じました。